もう8月も終わりますね。8月1日から夏休みがスタートして早1ヶ月が経とうとしています。本学は9月の半ばまで夏休みですのでもう少し続くのですが、本記事では約1ヶ月過ごしてみた感想や感じたこと、気づいたことをお伝えしていこうと思います。
大学職員を目指している方の参考になれば幸いです。
⭐️本ブログのデザインは上記【THE THOR】を使用しています。
実際に連休は取れたのか?
結論取れました。僕の大学では夏休みが20日間ほどあるのですが、日曜祝日の休日は夏休みとは別で休みが発生するため、連休を作らないと消化しきれないです。
各課毎で夏休み期間中のイベントなどはありますが、1ヶ月経過してみて感じたことは
結構みんな余裕で休んでるな(笑)
ということ。うちの大学は結構みんなが休んでいて夏季休暇を取りやすい環境にあると思います。上司も率先的に休んでますし、そんな上司も部下に休むよう通達しています。
我ながらホワイトな大学に入職できたもんだ。
他ブログサイト様にお邪魔させていただくこともあるのですが、他の大学職員さんも長い夏休みが取れている傾向にありそうです。コロナの影響もあり大々的に外出や旅行の話題は少ないのですが、きっと皆さん少なからずお出かけされているでしょうね。
かく言う僕も、今年はお盆に初めて帰省しました。前職、前々職ではお盆に帰省出来た試しがありません。夏休みの連休を利用して帰省できたことは嬉しかったです。
小さなお子さんがいる職員にとっては最高
夏休み期間中に感じたのは、子供や家族との時間がたくさん作れることです。特に子供とは可能な限り一緒にいることが出来たため、とても貴重な時間を過ごすことができました。
今年の夏は子供が体調を崩し急遽入院になるというイベントが発生してしまいましたが、仕事に出ている妻に代わり自分がいろいろと準備ができたのも大きかったです。有事の際に、妻が有給を取らずとも夫である僕が夏休みを利用して動くことができました。
僕の大学では既婚者が非常に多いため、子供と遊びに長期連休をとる方がたくさんいます。
大学職員は家族との時間を大切にできる職種だと改めて感じました。
仕事は溜まる傾向にある?
長い夏休みですが、出勤が必要な日も当然あります。連休明けだと、机に溜まった仕事がどっさり置かれているのが当たり前になってきました。
連休を取れば取るだけ、仕事は溜まる傾向にあると思います。
上司の確認が必要なものであったり、他課の職員の許可が必要なものであったりと、自分以外の職員の夏休みを把握していないとうまく仕事を回せないという現象が発生するため、夏休み期間中の仕事の仕方は結構工夫が必要です。頭も使いますし、翌日にまた休みということもあったりするので残業が増えたりもします。
服装はカジュアルなスタイルでOK
あくまで僕の大学の話ですが、夏休み期間中は割とラフな格好でOKです。Tシャツの方もいればアロハシャツ着ている方もいます。
一見だらしがないようにも見えますが…まぁ学生もいないですしね。
夏休み期間中に学生が通学する日もあるのですが、その日は職員全員がいつものクールビズで過ごしています。要はメリハリさえあれば問題ないと思います。
普段はスーツで過ごしている僕ですが、カジュアルな私服で勤務していると自然と気持ちもリラックス出来ているようで不思議な感じです。ギスギスした空気もなく、みんなが気持ちよく仕事できていると思います。
1ヶ月夏休みを過ごしてみた感想
結論、
大学職員の夏休みは長い!
しっかり休める!
家族との時間も大切にできる!
これにつきます。
みんなが積極的に夏休みを取るという姿勢であるため、連休が取りやすいししっかり休めます。お盆帰省や旅行なども計画が立てやすく、家族ともゆっくり過ごせるので、普段家族サービスが出来ない方には大学職員はうってつけだと思います。
ただ、仕事は必然的に溜まるため上手くコントロールする必要はあります。それさえできれば夏休みを満喫できることは間違い無いです。
と、こんな感じで1ヶ月大学職員として夏休みを過ごしてみた感想を書かせていただきました。
いかがでしょうか。やはり一般企業にお勤めの方と比較すると圧倒的に長い夏休みだと思います。普段から家族との時間が取れなかったり、休みがなくて辛かったり、やりたいことや趣味に没頭する時間が欲しい方は大学職員に転職することも検討してみてはいかがでしょうか。
僕が転職活動で活用した求人サイトは以下
⭐️リクナビNEXT
⭐️マイナビ
⭐️doda
⭐️本ブログのデザインは上記【THE THOR】を使用しています。
おしゃれでSEO対策もバッチリです♪
レンタルサーバーとドメインは下記より構成されています。