WealthNavi（ウェルスナビ）の初期投資が完了し、運用をスタートさせました。初回の入金から３ヶ月が経過しましたので、ここで損益状況を報告したいと思います。
筆者は現時点で月々１万円ほど積み立てることにしています。１万円という少額で投資しているので今のところは無理なく継続できております。以降のポートフォリオ評価額の合計にはその１万円が反映されている金額です。
⭐️本ブログのデザインは上記【THE THOR】を使用しています。
運用開始3ヶ月後の評価額とポートフォリオ公開
元手150,000円、積立30,000円（10,000円/月）、合計180,000円の投資が完了していますが、３ヶ月目でマイナス1,768円という結果となっています。
ウェルスナビの強みでもある分散投資による恩恵でしょうか、マイナスが出ていても変動幅が小さいです。まぁ投資額が少額ということもありますが、多少マイナスが出ていても損している感じは全くしません。まだまだ投資を始めて３ヶ月目ですのでじっくりやりたいと思います。
ちなみに上記のグラフですが、折れ線グラフが実際に投資額で、棒グラフが評価額となります。こう見ると今時点では大きな差がないものの、１０月の上旬などは折れ線グラフが棒グラフよりも大きく下回っていますね。この時の損失は10,000円を超えていましたが、半月もすると持ち直しています。これも分散投資による影響でしょうか。
ポートフォリオはこんな感じ。
引き続き月１万円の積立で様子を見ていこうと思います。
３０年後の利益はどうなる！？シミュレーションしてみた
現時点での投資ナビゲーションです。このまま積立額を変更しない場合、３０年後には３７７万円を投資する計算になりますが
７０％の確率で５８５万円 ※２０８万円増
５０％の確率で７７８万円 ※４０１万円増
３０％の確率で1,054万円 ※６７７万円増
というナビゲーション結果となっています。
１／２の確率で４００万円も増えるという結果はにわかには信じ難いシミュレーションですが、実際にここまで増やすことができたら嬉しいですね。どちらにせよ長期投資が必要です。
狙いは長期投資！短期の相場変動に一喜一憂しない！
筆者は投資素人です。なので短期的な相場変動に一喜一憂せず、長い目で見た長期投資をしていこうと思っています。
長期投資のメリットの1つに「リターンの安定化」と呼ばれているものがあります。短期的な投資ではプラスやマイナスの相場変動が大きく、その都度判断を強いられるため時間や労力の負担が大きいです。対して長期的な投資は、5年、10年という長いスパンの中で起きるプラスやマイナスの相場変動を見ていくため、長い目で見ると変動が打ち消しあいます。これがリターンの安定化と呼ばれるようです。
今後もじっくり投資を楽しんでみたいと思います。
ウェルスナビ運用開始２ヶ月後の損益状況報告はこちら
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