長いこと民間病院の採用担当として勤務してきましたが、この度大学職員に転職することになりました。
なんで大学職員なのか？というところについては、追々お話できればと思いますが、長い病院勤務についに終止符を打つことになった次第です。
2020年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、世界の企業はもちろん、病院の多くが大きな改革を強いられた年だったのではないかと思います。私自身、もう少し病院職員として貢献していきたいと感じていたところでしたが、キャリアコンサルタントの国家資格をより生かして仕事に取り組みたいという思いと、年齢的にこれが最後の転職かなと感じ、転職活動をスタートしました。
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大学職員を選んだ理由は、単純にキャリアコンサルタントとして学生の就職支援をしたいと考えたことが始まりでした。転職活動をしているうちに気づいたのが、
大学職員って割と人気職種！？
であったことです。採用倍率が非常に高く転職活動に半年もかかってしまいました。
人気の理由はおそらく
給与高い
年間休日が多い（夏休みなどが多い）
残業少なめ
未経験でも応募可能（ただし、年齢制限は厳しめ）
ホワイト業界
こんな感じだからだと思います。特に私立大学は年収が非常に高く設定されており、知名度の低い大学でさえ年収600万〜などの求人がチラホラありました。
僕が転職した大学は極端に高年収というわけではありませんが、それでも年収が大きく上がりました。
2022年の現役大学職員ボーナス額をブログで公開しています
今後は気ままに、大学の情報や転職活動について少しずつ記事にしていきたいと思います。
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