新型コロナワクチン2回目を打ってきました

先日、新型コロナワクチン2回目の接種が終わりました。

1回目摂取時の感想は、以下の記事にまとめています。

2回目は副反応が強いみたいですね。僕も例に漏れず、副反応にやられました。

接種当日

接種当日は特に何も異常がありませんでした。1回目に比べて、患部の痛みもそこまで強くなく、関節痛も少なかったです。少しはありましたけどね。

接種2日目

接種2日目が大変でした。朝、熱はなかったものの、倦怠感が強く、頭がボーッとしてました。午後あたりから悪寒も強くなり、すぐにでも横になりたかったです。接種の翌日は仕事休みにしておけば良かったと強く後悔しました。1日仕事するのが辛かったです。帰宅後に熱を測ったら37.5℃、寝る前に測ったら37.8℃まで上がってました。

接種3日目

朝の体温は37.0℃で、倦怠感と頭痛は少し残るものの、熱は下がり悪寒もだいぶ良くなりました。ただ、あまり動きたくなかったので、仕事が休みもあって1日横になっていました。夜くらいにはかなり、回復していました。

副反応について

厚労省のホームページより、副反応は注射部分の痛み、頭痛、筋肉や関節の痛み、稀にアナフィラキシーを発症するようです。基本的に接種数日以内には回復していくみたいですね。

ちなみに、接種2回目の副反応が強くでるのは、なんと20代〜40代の若い世代に最も強く、50代〜高齢者にかけて発生率が低下する傾向が見られたそうです。(約1 万6,000人の報告データ集計)

ちなみに性別も、男性に比べ女性の方が副反応が強いようです。確かに僕の病院でも、女性がかなり副反応に苦しんでいるような感じでした。

接種を終えての感想

疼痛や関節痛よりも、僕の場合は2日目の倦怠感がとても辛かったです。とにかく2日目がキツいので、お仕事をされている方は接種の2日目にお休みを入れると良いかもしれません!

僕は休んでおけば良かったと後悔しました(笑)打ち合わせで話す内容を忘れてしまったり、パソコンの前でボーっとしたり、ほとんど仕事にならなかったです。

でも、コロナウイルス発症予防効果は約95%と報告されているようなので、これで感染が食い止められるなら、多少の副反応は致し方ないですね。

コロナワクチンについての感想は以上になります。また副反応であったり、万が一コロナウイルスに感染したりなんかした場合には、また記事にしてみようと思います。

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