大学職員の徒然日記 vol.11 ※”入試手当”が支給されました!

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無事に決算が終わり、理事会評議員会の決議を経て2023年度も終了を迎えました。大学職員として学校法人会計に携わっているみなさま、本当にお疲れ様でした。

 

前年度は課内でコロナウイルス感染者が出たり、筆者も感染したりで大変な決算だった気がします。無事に乗り越えることが出来てほっとしています。

 

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さて、タイトルの通りにはなるのですが、大学職員には”入試手当”なるものがございます。簡単に言うと、大学受験料を原資として、入試業務に携わった職員に対して支給される手当になります。

 

支給額はその大学によってまちまちではありますが、受験料収入の多さと、入試業務に携わった時間や日数で金額を決めることが多いかと思います。

 

筆者が務める大学でも5月に入試手当(2023年度分)が支給されておりましたので、どのくらいの支給額だったのかお伝えしたいと思います。大学職員を目指している方の参考に(なるのか??)なれば幸いです(笑)

 

⭐️大学職員の給与事情についてはこちら

 

 

 

えーずばり…

 

20,255円( ̄▽ ̄)

 

多いか少ないかは、あなた次第です(笑)

 

 

いや、少ないなー(´;Д;`)。受験者数が減っているとはいえ、こんなもんかーというのが正直なところです。本学の場合は入試業務に携わった時間や日数にもよるので、大学共通テストを2日間参加していたり、オープンキャンパスに引っ張りだこな職員とかはもっともらっているかもしれません。

 

別の大学から転職して来られた職員によると、入試手当は人気大学で10〜20万くらいの幅があるようです。あまり人気がなくても5万〜と聞いたので、筆者が勤めている大学はちょっと少なめかもしれません。

 

参考になれば(ならないか笑)幸いです(笑)

 

ま、正直もらえるだけありがたいです。文句なんかありません。引き続き、大学職員として精進していこうと思います。

 

⭐️大学職員の給与事情についてはこちらにも掲載しています。

 

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