亡き父から受け継いだ車を約6年ほど所有し、ついに走行距離12万㎞を迎えたところでエンジンが限界を超えました。
エンジンを交換するレベルでの修理が必要となり、費用も高め…。子供が小さいため、車は日常生活でも非常によく使用します。古い車の修理に大きなお金が出ていくのであれば新しい車を購入した方が安全なのではと思い立ち、家族と相談して新しい車を購入することにしました。
グッバイファザーズカー( ;∀;)
⭐️本ブログのデザインは上記【THE THOR】を使用しています。
新型クラウンクロスオーバーを購入しました
※納品時、ディーラーにて撮影
んで、購入した車ですが、TOYOTAのクラウンクロスオーバー(G”Advanced・Leather Package”)を選択しました。車を購入したのは生まれて初めてです。
Gアドバンスドレザーパッケージはトヨタのクラウンクロスオーバーの一番売れているグレードとのことで、初めて買う車としては全然十分だなと思いました。
いや、むしろ身の丈に合わない車を買ってしまったような気がします…。
もともとクラウンはもっと年齢の高い層がターゲットだったようですが、新型クラウンは若者向けに開発された経緯があるそうで、若い人がウケそうなエクステリアとなっています。見た目もシャープでカッコよかったです。展示車を見た時に「カッコいいなー」と思っていましたが、当時父の車はまだ元気に走っていたので、まさか購入することになるとは思っていませんでした。
話題の一文字デイライトが超かっこいい
一文字のデイライトが話題になりましたが、視認性も高く、何よりカッコいいです。
夜のクラウンはデイライトが際立ちめちゃくちゃカッコいい形になっています。なんか外車に近いような気がします。
今回、モデリスタの”クールシャインキット”を取り付けてもらいました。ノーマルですとサイド細長くて黒い部分がめちゃくちゃダサく感じたので、サイドドアガーニッシュという鏡面のメッキパーツを取り付けてみたいと思ったからです。サイドドアガーニッシュとセットとなる、”フロントグリルガーニッシュ”と”ミラーガーニッシュ”もついでにつけてみました。
この3点をまとめて”クールシャインキット”と呼ぶそうです。実際につけている車は少ないそうで、モデル車を見ることはできませんでしたが、思いきって装着することにしました。
が、めちゃくちゃカッコいい仕上がりになったと思います(*´∇`*)
横からはこんな感じ
不評の縦置き充電は設置にコツがある
縦置き型の充電はトヨタが初でしょうか??クラウンクロスオーバーを購入前、縦置き充電が全く機能しないといった口コミが非常に多くありましたので、実際にレビューしてみたいと思います。
結論から言うと、iPhoneの場合カメラの出っ張りで背面がフラット(たいら)ではないため、うまく充電できないことが考えられます。
MagSafeに対応したスマホカバーを使用して背面をフラットに出来れば問題なく充電できています♪
筆者はiPhone13miniを使用しておりますが、背面はカメラの出っ張りがあります。スマホカバーは純正のiPhone専用カバーを使用しており、つけると背面がフラットになります。純正のiPhoneカバーはMagSafeにも対応しています。
そのおかげで充電は全く問題ありません。1時間の走行で20%くらい充電されています。
試しにカバーを外してiPhoneだけで充電してみたところ、接触不良を起こしました。原因はおそらく背面のカメラによるデコボコが原因だと思います。
MagSafe対応で、且つ背面がフラットになるカバーを使用すれば問題なく充電できますので、充電がうまくいかないというオーナー様はスマホカバーの変更をご検討してみてはいかがでしょうか。
テレビキャンセラーはビルトインタイプでスマートに
最近の日本車は車内でテレビこそ視聴できますが、走行中は事故の危険性が高いため映らないようになっています。そこで活躍するのがテレビキャンセラーです。
テレビキャンセラーを使用すると走行中もテレビの視聴はもちろん、ナビ操作も可能となる超便利なキットになっています。
筆者はビルトインタイプのものを購入しました。ビルトインとは、車内の空きスイッチポートを利用して純正に非常に近い状態のボタンを設置することができるタイプのものです。
右から3番目のボタンが後付けしたビルトインタイプのテレビキャンセラーです。一見すると純正のように見えますよね!
テレビキャンセラーにはビルトインタイプの他、切替スイッチタイプとスマートタイプの2種類がありますが、前者は外付け感も配線が見えてしまってダサい、後者はハンドルのボタンを利用しますが車の機能を一部OFFにしないと使用できないなどのデメリットがあったため、筆者としては
ビルトインタイプ一択でした♪
空きポートがあるので絶対にビルトインタイプをお勧めします!
筆者が購入したクラウンクロスオーバーのビルトインタイプテレビキャンセラーは、”データシステム”という会社の製品を使用しています。テレビキャンセラーでは一番知名度が高く、安心して取り付けられそうです。けどちょっと高いです。
このデータシステムが提供するテレビキャンセラーは
テレビ視聴中にナビがきちんと作動するものと、しないものの2種類が存在するので要注意です!
筆者はテレビ視聴中もナビがきちんと作動するタイプを購入しましたが、作動しないタイプはナビに切り替えた際にGPSが現在地を割り当てるのにタイムラグが発生します。価格は後者の方が割安ですが、購入するなら絶対にナビが作動してくれる前者です。
今回筆者が購入したのテレビキャンセラーは以下のリンクから購入可能です。
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同じようなもので、”TTV430B-D”というビルトインタイプのテレビキャンセラーがありますが、こちらはテレビ視聴中にナビが作動しないタイプのものになっていますので、要注意です!
クラウンクロスオーバーのオーナーで、ビルトインタイプのテレビキャンセラーの購入を検討されている方はご注意ください。
車内が若干暗いのでLEDを取り付けて間接照明に
クラウンクロスオーバーにはアンビエントライトがありませんので、車内が若干暗めです。といっても、太陽の光が苦手な筆者(ドラキュラか)は乗っていてあまり気にならなかったのですが、クラウンクロスオーバーに取り付けられるLEDが売っていたので、ちょっと購入してみました。
購入したLEDランプキットは”センターコンソールボックス用”、”ドリンクホルダー用”、”操作パネル真下の間接照明用”の3点があります。
取り付けてみたら思いの外オシャレに仕上がりました。
中央から見るとこんな感じ
後部座席から見るとこんな感じ
クラウンクロスオーバーのコンソールボックスは若干の隙間があるため、ボックス内にLEDを設置するとそのLEDの光が漏れていい感じの間接照明に仕上がります。ドリンクホルダーには純正のLEDランプが設置されていますが、調光機能はなく光も弱いです。今回購入したLEDに取り付けて調光最大にするとドリンクホルダー内もよく見えるようになりました。
取り付けは自分で行いましたが、車関連素人の筆者でもそこまで難しくなかったです。YouTubeで動画も掲載されているので、取り付けを検討されているクラウンオーナーはぜひ参考にしてみてください。
購入したLEDランプキットは以下のページから購入可能です。色々なカラーバリエーションがありますが、筆者はフットランプの白に合わせて白を購入しました。
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まとめ
12万㎞もいろいろなところに連れて行ってくれた愛車に感謝しつつ、新しい車を迎え入れることとなりました。筆者自身、亡き父から譲り受けた車なだけに手放すのはとても迷いましたが、子供や家族の安全には代えられないと考え、新しい車の購入に至りました。
クラウンは賛否両論ありますが、乗ってみてすごくいい車だなと思います。今回取り付けたテレビキットも、家族がテレビを視聴するのに重宝しています。ビルトインタイプにしたことで設置もスマートでしたし取り付けて本当によかったです。
クラウンクロスオーバーの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
また気が向いたらクラウンの記事でも書いてみようと思います(笑)
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